出張お香体験
賀陽吉備高原ニューサイエンス館にて
11月17日、吉備高原国際親善交流会に出張お香体験でおじゃましました。この秋一番の紅葉を窓の外に見ながら、参加者の方々にお香の香りを楽しんでいただきました。
備中高梁駅にて依頼者の難波様のお迎えをうけ、一路、賀陽吉備高原ニューサイエンス館へ。
「癒しと和みのひとときを」をコンセプトに、エンヤのバックミュージックを流し、お香をひとたき…。会場には、お香の香りと癒しのミュージックにて和みの空間ができあがりました。
お香づくりの試作をしながら、8名のお香体験者を待っていました。
一番乗りは酪農家のご婦人。一仕事終え、シャワーを浴びての来場。お顔のほっぺが紅潮していかにも酪農家らしい。心地よい空間に、机に座ってひと言、「涙が出そう」・・・。私はこの言葉でに本日のお香体験は成功と安堵感につつまれました。
「日頃、酪農の仕事に追われ、気持ちのゆとり、社会参加のなかった今まで・・・。新婚から一度もご夫婦での旅行の経験などなかったのに、先般、大きくなった二人の娘からのご褒美で松江観光に。」その旅の思い出がよみがえったのか、カラコロ工房のパンフレットを見ながら、不思議な縁に感激していらっしゃいました。
お茶の先生、主婦、とても手早い60過ぎの奥様。お友達のお土産にと、お香セットを2ケースも注文。みなさま、お香の形ができるまで夢中。会場は、沈丁花、ラベンダー、ローズなどのオイルエッセンスの香りがミックスされ、言いようのない心地よさにつつまれていました。
体験を終えると、酪農家の奥様が、朝取り立てのもく牛乳を温めてふるまわれ、私の起業家へのストーリーなどを交え懇親会。
窓から見えるこの秋一番の紅葉。癒してあげたつもりが、私が癒されていた・・・。賀陽の山あいの紅葉に満喫した出張体験でした。ご依頼をいただきました、難波様に感謝。
●難波様ご夫婦●
全国誌のオレンジページに掲載の「なすの花のお香体験」記事を読み、お香に興味を持たれ、すぐにおたずねの電話をいただきました。彼女は吉備の賀陽町の街おこし、地域の活性化など交流の場づくりをなさっていました。品の良い、おりこうそうなお顔だち。すぐにうちとけて、何年来のお友達かのように会話が進みました。
その夜は、ご主人のお招きにて、岡山にて夕食。温厚なお人柄の内に、すばらしいビジネスビジョンを秘めてお仕事をなさっている社長様でした。身体障害者の支援・雇用、ガラス張りの社屋の中、身体障害者の方々が働きやすい状況・職場づくり、閉鎖的になりがちな身体障害者の方々の行きがいづくりをバックアップ。人生5年スパン。目的を持って事業の発展を計画。70歳まであとまだ3つも目的ががもてると、酒盃をかわしながら、お互いの夢を語り合えたひと時でした。